17日午後の東京市場でドル・円は104円50銭付近での底堅い値動きが続く。日経平均株価は前日比100円超高となり26000円台を維持して取引を終え、やや円売りに振れやすい。一方、米長期金利の下げ渋りでドルは売りが抑制され、対円で下げづらいようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円42銭から104円59銭、ユーロ・円は123円86銭から124円00銭、ユーロ・ドルは1.1853ドルから1.1866ドル。




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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は底堅い、日本株高を好感 」