午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=122円40銭近辺で推移。ワイトマン独連銀総裁は、ECBは12月の会合で利下げを含め全ての政策を議論すると述べたとブルームバーグが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が49円安と寄り付きから若干下げ幅を拡大して推移している。米ダウ先物が時間外取引で200ドル程度下落していることが重しとなっているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ユーロ122円40銭近辺、ECB12月会合で利下げ議論