5日午前のアジア市場でドル・円は弱含み。日経平均株価や上海総合指数、米ダウ先物など主要株価指数は世界的に堅調地合いとなっているが、株高を好感した円売りは限定的。引き続き米大統領選の開票作業を見守る状況で、不透明感は根強いようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円22銭から104円54銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1739ドル、ユーロ・円は122円23銭から122円62銭。

【経済指標】
・豪・9月貿易収支(予想:+37.00億豪ドル、8月:+26.18億豪ドル←+26.43億豪ドル)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は弱含み、米大統領選の行方を注視