午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円20銭近辺で推移。菅首相は、2050年までの温室効果ガス排出量の実質0目標について、原子力を含めあらゆる選択肢を検討する、と述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が88円安と安値での横這いで推移している。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が再び強含みしたことが寄与したようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル104円20銭近辺、首相、温室効果ガス削減・原子力含め検討