午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円50銭台で推移。日銀が20年度の物価見通しと成長見通しの下方修正をする公算が大きいと、関係者の話としてロイターが報じている。日銀では夏場のサービス消費の落ち込みは織り込まれていないとの見方があるようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が127円安と弱含みしている。日銀の物価・経済見通しの下方修正の報道が嫌気された面もあるようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円50銭台、日銀が成長率・物価見通しを下方修正