日経平均は123円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ソニー<6758>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、陸運業、パルプ・紙、水産・農林業、石油石炭製品が値下がり率上位、小売業、電気機器が値上がりしている。

後場の日経平均は前場の安値を下回って推移している。ダウ平均先物の戻りが鈍いことなどが東京市場の重しとなっているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は123円安、ダウ平均先物の戻り鈍く重しに