午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円30銭近辺で推移。米大統領選候補者のバイデン氏は、トランスジェンダーをめぐる措置の撤廃、石油関連の税優遇や補助金をストップし、再生エネルギーを重視する考えを示した。

一方、東京株式市場は日経平均が16円高とプラスに転じている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が大幅上昇し相場を押し上げしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円30銭近辺、バイデン氏・石油関連の優遇をストップ