14日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、105円40銭付近を維持。欧米株式先物の堅調地合いで日経平均株価はプラスに浮上しており、ややリスク選好的な円売りに振れているもよう。同時にリスクオンのドル売りも観測され、ドル・円は動きづらいようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円31銭から105円52銭、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭、ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1748ドル。




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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は底堅い、日本株はプラスに浮上 」