午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=123円70銭近辺で推移。EUの閣僚級会合で英国との貿易交渉について、ドイツは重大な局面にあると主張した。また、アイルランドは交渉の時間切れが迫っていると訴えたとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が13円安と寄り付きから下げ幅を縮小し推移している。ファウチ氏のコロナワクチンの開発は好調との発言が好感されているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ユーロ123円70銭近辺、EU・英との交渉で時間切れ迫る