午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円90銭近辺で推移。米国はイランの金融セクターを対象とする大規模な追加制裁を発表した。これまで規制対象外だったイランの18の銀行がブラックリスト入りとなる。


一方、東京株式市場は日経平均が33円高と寄り付きから若干上げ幅を縮小している。CMEの米ダウ先物は23ドル高と伸び悩みしているようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円90銭台近辺、米イラン金融セクターに追加制裁