8日午後の東京市場でドル・円は106円を挟んだ値動き。日経平均株価は前日比200円超高の堅調地合いを維持し、リスク選好の円売りに振れやすい。一方、米副大統領候補による討論会は株安要因とはならず、欧米株高観測からドル買いは抑制されているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円93銭から106円10銭、ユーロ・円は124円61銭から124円84銭、ユーロ・ドルは1.1761ドルから1.1771ドル。




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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は106円挟み、米株高観測は継続 」