7日午後の東京市場でドル・円は105円60銭台と、変わらずの値動き。具体的な材料が乏しく、様子見ムードで積極的な売り買いは手控えられているもよう。そうしたなか、米トランプ政権の航空会社などへの支援策が期待され、株式先物の上昇基調でドル買いは弱まっているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円61銭から105円70銭、ユーロ・円は123円89銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1741ドル。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見も