日経平均は64円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、テルモ<4543>、アステラス薬<4503>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、情報・通信業、鉱業、機械、その他製品が値上が率上位、石油石炭製品、電気・ガス業、銀行業、保険業、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は一時111円高まで上げ幅を拡大した。引き続き指数連動型ファンドなどによる配当金再投資に絡む買いが指摘されている。また、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場の株価支援要因となっているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は64円高、一時111円高の後やや伸び悩み