日経平均は104円高(12時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、日東電工<6988>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、JR東海<9022>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ガラス土石製品、倉庫運輸関連、輸送用機器、電気・ガス業、パルプ・紙が値上がり率上位、空運業、保険業、精密機器、陸運業、海運業が値下がり率上位となっている。

後場に入って日経平均は伸び悩みの動きとなっている。ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の支援要因となっている一方、週末ということもあり、積極的な買いは見送られているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は104円高、やや伸び悩み