18日午後の東京市場でドル・円は105円60銭付近と、ほぼ横ばいで推移。この後、欧州勢がドル売り・円買いを仕掛けるかを見極める展開のようだ。日経平均株価は前日比45円安の軟調地合いで取引を終えたが、23000円台を維持しており、リスク回避ムードは一服している。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円57銭から106円06銭、ユーロ・円は125円52銭から125円93銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1896ドル。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、欧州勢の参入待ち