7日午後の東京市場でドル・円は105円50銭台と、変わらずの値動き。米国とカナダのアルミニウムに関する課税をめぐり両国の対立が先鋭化しており、ドル買い・カナダドル売りに振れている。一方、原油価格の底堅い値動きで、カナダドル・円は下げ渋る展開のようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円49銭から105円64銭、ユーロ・円は124円84銭から125円40銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1883ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、カナダドル・円は下げ渋り