15日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方の取引で107円19銭まで下げた後、仲値にかけて国内勢による買いが強まり107円30銭付近に浮上。ただ、日経平均株価が前日比300円超高で円売りに振れやすいなか、日銀金融政策決定会合の政策発表を控え様子見ムードが広がった。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円19銭から107円30銭、ユーロ・円は122円17銭から122円47銭、ユーロ・ドルは1.1394ドルから1.1423ドル。

【要人発言】
・アーダーンNZ首相
「ウイルスが国境を通過する準備をする必要」
「最初の対応は地域間のロックダウン」




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日銀決定会合待ち