19日午後の東京市場でドル・円は106円80銭台と、動意の薄い値動き。材料難のなか、様子見ムードが広がる。日経平均株価は前日比100円超高の堅調地合いを維持するほか、中国株や米株式先物もプラス圏で推移しており、ドル買いと円買いは弱まっているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円85銭から107円05銭、ユーロ・円は119円70銭から120円03銭、ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1215ドル。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は動意薄、様子見ムードで 」