NY外為市場では経済活動の再開や新型ウイルスワクチン開発の進展を好感し、リスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は107円40銭から107円66銭付近まで上昇後、高止まり。ユーロ・円は117円82銭から118円23銭まで上昇し、21日来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0962ドルから1.0990ドルまで上昇した。
米10年債利回りは0.7%前後で推移。ダウ平均株価は672ドル高で推移した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:リスクオン、ダウ670ドル高、経済活動の再開や新型ウイルスワクチン開発進展期待