18日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、107円20銭を目指す展開。ユーロやポンド、豪ドルなどは対ドルで失速しており、ドル・円を小幅に押し上げたようだ。特に、ポンドは英中銀のマイナス金利導入の可能性などで売りが出やすく、対ドルでの目先の値動きが警戒される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円04銭から107円28銭、ユーロ・円は115円82銭から116円19銭、ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0836ドル。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、ややドル買いの流れ