22日午後の東京市場でドル・円は107円60銭付近と、一進一退の値動き。ユーロ・ドルが小幅に値を上げ、ドルはやや下押しされたようだ。ただ、原油価格が依然として不安定な値動きのため、安全通貨買いの流れでドルが選好されているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円53銭から107円87銭、ユーロ・円は116円67銭から117円18銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0869ドル。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は一進一退、ユーロ・ドルはじり高