15日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、107円台を維持。日経平均株価は前日比88円安で取引を終え、日本株安を嫌気した円買いで主要通貨は対円で弱含んだ。一方、ドルの買戻しが鮮明となり、欧州通貨やオセアニア通貨は対ドルで軟調地合いとなっている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円93銭から107円22銭、ユーロ・円は117円42銭から117円78銭、ユーロ・ドルは1.0962ドルから1.0991ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル買い・円買いの流れ