14日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、足元は107円70銭台に値を戻した。日経平均株価が前日比500円超高の堅調地合いとなり、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。また、欧米株式先物のプラス圏推移も、円売りを支援しているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円54銭から107円78銭、ユーロ・円は117円49銭から117円93銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0948ドル。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の一段高で