NY外為市場でリスク警戒感が一段落し、ドル・円は110円55−60銭と日中高値付近でのもみ合いが続いた。ユーロ・円は119円93銭から120円23銭まで上昇。

ダウ平均株価は26日400ドル近く上昇。重要な節目となる200日移動平均水準の27237.64ドルを回復した。ただ、米国債市場では引き続き「質への逃避」と見られる買いが続き、米10年債利回りは1.35%付近で上げ渋っている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円は日中高値圏でもみ合い、ダウ200DMA回復、400ドル超高