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S&P500先物 3325.38(-0.12)
ナスダック100先物 9413.75(+4.25)
グローベックス米株式先物市場で、S&P500先物は小幅安だが、ナスダック100先物はプラス圏を維持、NYダウ先物は15ドル安と高安まちまち。欧州株式市場は主要指数が総じて弱含んでいるが、米株式市場は売り買いが交錯しそうだ。
7日の取引では底堅い米雇用統計が好感されたが、その後は新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から週末を前に手じまい売りが強まり、主要3指数はマイナス圏で取引を終えた。その後、ウイルスの死者数が2003年のSARSを上回ったと発表され、感染被害による中国経済への影響に懸念が強まっている。足元では米国経済の拡大基調への思惑は続くものの、買いは続かない可能性があろう。
前週のワクチン開発に関する報道など、懸念を払しょくする材料は乏しい。明日からのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言を前に、当局者や連銀総裁は米国経済について前向きな評価をする見通し。ただ、10日の取引は、先行き不透明感から自律反発にとどまりそうだ。
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