4日午後の東京市場でドル・円は108円70銭付近でのもみ合い。豪準備銀は本日の定例会合で政策金利の据え置きを決定。また、目先の政策スタンスについては非ハト派と受け止められ、豪ドル買いが強まった。ドル・円は豪ドル・円の上昇にけん引され一時108円78銭まで値を上げている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円78銭、ユーロ・円は120円12銭から120円27銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1063ドル。





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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は上昇一服、豪ドルは高値圏 」