23日午後の東京市場でドル・円は109円60銭付近と、安値圏でのもみ合い。売り一服後は様子見ムードが広がり、狭いレンジ内で推移している。日経平均株価は前日比200円超安で、引き続き円買い基調に振れやすい。また、安全通貨買いの流れでドルも主要通貨に対して下げづらいようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円57銭から109円87銭、ユーロ・円は121円44銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1080ドルから1.1097ドル。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、売り一服後は様子見