10日の東京市場で小じっかり。中東の緊張緩和や米中貿易協議の合意期待で日経平均株価の上昇を手がかりに円売りが続き、ドルは109円46銭から上昇基調に。午後には日本株の一段高を受け円売りが強まり、109円60銭まで値を上げた。


なお、ユーロ・円は121円58銭から121円77銭まで値を上げた。また、ユーロ・ドルは1.1102ドルから1.1111ドルのレンジ内でもみ合った。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高受け円売り継続