8日の東京市場でドル・円は108円30銭台でのもみ合い。日経平均株価の下げ幅縮小を受け底堅く推移しているが、一段の回復は抑制されている。イランの報復に対する米トランプ政権の方針を見極めようと、足元でドルは売り買いともに仕掛けづらいようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円65銭から108円52銭、ユーロ・円は120円17銭から120円99銭、ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1168ドル。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はもみ合い、中東情勢を見極め