- 週間ランキング
6981>、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>など大型銘柄に短期資金が向かおう。ただ、米中対立に起因する業績の先行き不透明感が根強いため、大幅な値上げまでは期待できない可能性がある。昨日大引け後に発表された日経平均の銘柄入れ替えの結果を受けて、新規採用が決まったエムスリー<2413>や除外を逃れた日本化薬<4272>の値上がりが予想される。また除外銘柄の東京ドーム<9681>だけでなく、大手証券がそろって採用候補としていたZOZO<3092>を筆頭にカカクコム<2371>、任天堂<7974>、ビックカメラ<3048>などには失望売りが出そうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたNSSOL<2327>、ディップ<2379>、TIS<3626>、協和キリン<4151>、第一三共<4568>、ネットワンシステムズ<7518>、バンナムHD<7832>などに注目。
<HH>