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安値は859.0pt、取引高は1466枚。米国政治の先行き不透明感の後退を背景に米国主要株価指数が上伸し、日経平均も節目の21000円台を回復したことなど、外部環境の好転を背景にマザーズ先物にも買いが先行した。また、為替相場も1ドル=110円台後半と円安基調をたどっていることも買い安心感につながり、個人投資家によるマインド改善が意識された。個別では、19年3月期純利益予想を上方修正したMRT<6034>が22%高となったほか、オンコリス<4588>、アンジェス<4563>、メルカリ<4385>、そーせい<4565>などの指数インパクトの大きい銘柄が上昇したこともマザーズ先物高に寄与した。
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