28日の米国長期債相場は強含み。米国の11月中古住宅販売成約指数が予想外のマイナスに落ち込んだ。前月比-0.7%と、予想外に2カ月連続のマイナスとなった。結果は、今後の中古住宅販売の伸びが停滞する可能性を示唆している。

2年債利回りは2.52%(前日比:-4bp)、10年債利回りは2.72%(同比:-5bp)、30年債利回りは3.02%(同比:-4bp)で取引を終えた。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY債券:米国長期債相場は強含み、中古住宅販売が予想外のマイナス