17日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、足元は113円50銭手前の水準で足踏み。日経平均株価は買い一服となり、株高継続を見込んだ円売りはいったん収束したようだ。米株式先物の上昇基調は続くものの、具体的な手がかりが乏しくドル買いは小幅にとどまる。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円31銭から113円50銭、ユーロ・円は128円12銭から128円35銭、ユーロ・ドルは1.1300ドルから1.1310ドルで推移した。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は伸び悩み、日本株の上昇一服で 」