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本日早朝の為替は1ドル113円台前半と前日午後3時時点よりわずかに円安で推移している。
6日の日経平均は反発し、再び節目の22000円を超えた。本日は米国株高や円相場の弱含みを好感して電機など輸出関連株を中心に買いが先行しよう。本日は取引時間中に米中間選挙の結果が続々と判明し、為替や時間外取引の米株先物の動きに日経225先物やファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>が振り回される展開が予想される。また、原油先物の下落基調を鮮明にしているため、国際帝石<1605>やJXTG<5020>、三井物<8031>をはじめとする総合商社株には売り圧力が強まりそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東海カ<5301>、日本カーボン<5302>、三和HD<5929>、浜松ホトニクス<6965>、村田製<6981>などに注目。
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