18日午後の東京市場で、ドル・円は112円50銭付近で推移。日経平均株価は下げ幅をやや拡大しており、株安を意識した円買いに振れやすい。ただ、ユーロ・ドルの安値圏推移で、ドルが小幅に押し上げられているもよう。また、112円50銭は支持線として意識され、押し目買いも観測される。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円49銭から112円73銭。ユーロ・円は129円32銭から129円66銭、ユーロ・ドルは1.1494ドルから1.1505ドルで推移。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は横ばい、支持線付近で押し目買いも