26日午後の東京市場で、ドル・円は小動き。足元は112円90銭台でのもみあいが続く。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日米首脳会談を見極めるムードが広がっており、日経平均株価は伸び悩む。日本株高は継続しているものの、ドル・円は円売りが一服しているもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円91銭から113円03銭、ユーロ・円は132円83銭から132円97銭、ユーロ・ドルは1.1761ドルから1.1770ドルで推移した。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は小動き、イベント控え様子見も 」