個人投資家スマイルマン：第二のユニクロとなるか！？ワークマンに注目！！【FISCOソーシャルレポーター】

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏（ブログ「脱サラＳの急騰銘柄監視日記」を運営）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年9月20日18時に執筆

株ブログ『脱サラＳの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

日経平均は中々超える事が出来なかった2万3000円を超えてきた事からも非常に強い動きが続いていると言えるでしょう。今回はメディア等にも取り上げられ、株価も絶好調な動きが続いているワークマンを紹介したいと思います。

ワークマン<7564>

建設現場や工場向けのワーキングウェア、軍手、作業靴、防寒着等の大手専門店を運営している会社になります。ベイシアグループになります。

ワークマンが大きく注目を集めるきっかけとなったのがバイク乗りの人達がワークマンのレインスーツを買い始め、コストパフォーマンスの高さをSNSで拡散した事だと言われております。

また「フィールドコア」「ファインドアウト」といったアウトドア、スポーツ系のプライベートブランドもそのコストパフォーマンスの高さから登山ウェアとして人気を集めているようです。

ワークマンの高機能ウェアはコストパフォーマンスの高さから一気に口コミで拡散しそこから注目を集めるようになりました。

9月5日には新業態「ワークマンプラス」をららぽーと立川立飛にオープンし、これがメディアで取り上げられ注目を集めました。

このワークマンプラスでは今までほとんど来客のなかった女性客も多く来店しており、軍手や厨房シューズ等が買われている事がテレビで放送され大きな話題となりました。

会社側は今後もららぽーとの様な集客力のあるショッピングセンターに10店舗出すと公言しており、今後も注目される機会は増えていくと見ていいでしょう。

こういった事からワークマンは大きな変化が起き始めており、ここからの業績拡大に期待が出来る銘柄と見ております。毎月発表される月次売上高を見ても堅調に伸びている事が確認出来ており、業績は好調に推移している事はプラスと言えます。

時価総額が大きい銘柄になる為、値幅は短期では出にくい事が想定され、中長期での保有が良いと考えています。

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執筆者名：スマイルマン
ブログ名：脱サラＳの急騰銘柄監視日記




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