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長期国債先物2018年12月限
寄付150円32銭 高値150円33銭 安値150円27銭 引け150円29銭
売買高総計17649枚
2年 392回 -0.110%
5年 136回 -0.075%
10年 351回 0.105%
20年 165回 0.615%
債券先物12月限は、150円32銭で取引を開始。米中貿易協議の再開期待から日経平均株価や上海総合指数が上昇したことで売りが優勢になり、150円33銭から150円27銭まで下落した。そうしたなか、財務省が実施した5年債入札で応札倍率が上昇したことが好感され、一時買いがみられた。現物の取引では、2年債と5年債が買われ、10年債と20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は2.75%、10年債は2.97%、30年債は3.11%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.41%、英国債は1.49%で推移、オーストラリア10年債は2.60%、NZ10年債は2.54%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・20:00 英中銀が金融政策発表(政策金利は0.75%に据え置き予想)
・20:00 英中銀金融政策委員会の議事要旨
・20:45 欧州中央銀行(ECB)が金融政策発表(主要政策金利は0.00%に据え置き予想)
・21:30 ドラギECB総裁会見
・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+2.8%、7月:+2.9%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.0万件、前回:20.3万件)
・02:00 米財務省30年債入札(150億ドル)
・02:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
・03:00 米・8月財政収支(予想:-1870億ドル、17年8月:-1076.89億ドル)
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