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長期国債先物2018年9月限
寄付150円43銭 高値150円51銭 安値150円43銭 引け150円46銭
売買高総計19988枚
2年 391回 -0.125%
5年 136回 -0.085%
10年 351回 0.090%
20年 165回 0.610%
債券先物9月限は、150円43銭で取引を開始。財務省が実施した流動性供給入札が無難な結果だったことから買いが優勢になり、150円51銭まで上げた。その後は、米中双方の追加関税発動にも株高、円安となり、売りがやや強まった。現物の取引では、10年債と20年債が買われ、2年債と5年債はもみ合いになった。
<米国債概況>
2年債は2.60%、10年債は2.82%、30年債は2.98%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.35%、英国債は1.27%で推移、オーストラリア10年債は2.53%、NZ10年債は2.55%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.2万件)
・22:00 米・6月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、5月:+0.2%)
・22:45 米・8月製造業PMI速報値(予想:55.0、7月:55.3)
・22:45 米・8月サービス業PMI速報値(予想:55.8、7月:56.0)
・22:45 米・8月総合PMI(7月:55.7)
・23:00 米・7月新築住宅販売件数(予想:64.5万戸、6月:63.1万戸)
・23:00 ユーロ圏・8月消費者信頼感指数(予想:-0.7、7月:-0.6)
・米カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール、25日まで)
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