16日午後の東京市場でドル・円は112円40銭付近にやや値を下げる展開。ユーロ・ドルが小幅に値を切り上げており、ドルがやや下押しされやすい状況。また、引き続き上海総合指数がマイナス圏で推移し、円売りは小幅にとどまっているようだ。

 ここまで取引レンジは、ドル・円は112円21銭から112円56銭。ユーロ・円は131円11銭から131円57銭、ユーロ・ドルは1.1676ドルから1.1695ドルで推移。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はやや値を下げる展開、ユーロ・ドルがじり高