10時26分の日経平均は前日比78.4円安の21707.14円で推移している。ここまでの高値は10時26分の21712.79円、安値は9時40分の21604.18円。3日の米国でハイテク関連株が売られ、下落に転じたことを受け、本日の東京市場ではハイテク関連株を中心に売られる展開でスタート、その後も貿易摩擦への警戒などで売りが優勢となっている。

為替市場ではドル円は110円36銭付近で推移。

売買代金上位では、任天堂<7974>、マネックスG<8698>、東エレク<8035>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>、東海カーボ<5301>、ソニー<6758>、SUMCO<3436>が軟調。一方で、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、資生堂<4911>、花王<4452>、JXTG<5020>は堅調。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は78円安、任天堂や東京エレクが売られる