8日のマザーズ先物はいってこい。前日比変わらずの1106.0ptで取引を終えた。高値は1114.0pt、安値は1104.0pt、売買高は1040枚。

本日のマザーズ先物は、週末の先進7カ国(G7)首脳会談を控え、模様眺め機運が強まるなか、小動きにとどまった。7日の米国市場は高安まちまちだった上、為替もやや円高に振れていることから、手掛かり材料にはならず、このところ上昇が目立った情報通信関連銘柄中心に利益確定売りが先行した一方、バイオ関連など下げが際立った銘柄中心に買い戻されるなど、もみ合い展開が続いていた。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 マザーズ先物概況:変わらず、重要イベント控えて様子見