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前日のマザーズ市場は米朝関係の行方を見極めようとの雰囲気に包まれ、投資意欲が高まらないなか、マザーズ指数は小幅ながら4日続落した。ミクシィ<2121>やCYBERDYNE<7779>やTKP<3479>など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が軟調だった一方で、トヨタ自動車<7203>との資本業務提携が蒸し返されたALBERT<3906>がストップ高となるなど、材料株などへの個人の投資意欲は活発だった。本日も28日の米国市場が休場とあって、前日と同様の動きとなれば、マザーズ先物への影響は軽微で、方向感の定まらない展開となりそうだ。本日の上値メドは1165.0pt、下値メドは1150.0ptとする。
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