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1141.0pt、安値は1125.0pt、売買高は766枚。本日のマザーズ先物は、シリア情勢などの地政学リスクの行方を見定めようと雰囲気が強まる中、方向感の欠ける展開となった。シリア情勢については、前日までの下げである程度織り込んでいたことから、トランプ米大統領が実際に軍事行動を起こすのかどうかを見極める局面に移行。積極的に売買を手掛ける動きは限られ、小幅なレンジ内での動きにとどまっていた。足元で人気化していた直近IPO銘柄の一角に利益確定の売りがみられたことも個人投資家を手掛けにくくさせる一因として意識された。
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