22日午後の東京市場でドル・円は105円60銭台で小動き。米利上げペースの減速見通しや米中貿易戦争への懸念を背景に、ドル売りに振れやすい地合いが続く。ただ、日経平均株価のプラス圏で推移しており、円買いは後退しているもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円58銭から106円55銭、ユーロ・円は130円57銭から130円97銭、ユーロ・ドルは1.2338ドルから1.2368ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードか