14日午後の東京市場でドル・円は106円50銭付近で推移している。「米東部ペンシルベニア州下院補欠選挙、民主党のラム候補が勝利宣言」と伝えられているが、今のところ目立ったドル売りはみられないもよう。ユーロ・ドルも1.2400-10レベルで小動きになっている。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円75銭。ユーロ・円は131円87銭から132円28銭、ユーロ・ドルは1.2389ドルから1.2412ドルで推移。



<KK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は106円50銭付近、米下院補選は民主党候補が勝利宣言