6日午後の東京市場では、ドル・円は106円30銭台で伸び悩む展開となっている。豪準備銀は本日の定例会合で、市場の予想通り政策金利の据え置きを決定。また、今後の引き締めに関しても慎重な姿勢を示したことで豪ドル・円は失速し、ドル・円の重石となっているようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円16銭から106円46銭、ユーロ・円は130円95銭から131円54銭、ユーロ・ドルは1.2333ドルから1.2363ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は伸び悩み、豪ドル・円の上げ渋りで