マザーズ先物概況：大幅続落、米国市場の動向を警戒

13日のマザーズ先物は大幅続落。-29.0pt（-2.48％）安の1139.0ptで取引を終えた。
高値は1196.0pt、安値は1136.0pt、売買高は1431枚。12日の米国株の値上がりを受けて、主力大型株が買い先行で始まるなか、新興市場も買いが波及し、マザーズ先物も買い優勢となった。ただ、午後に円相場が1ドル=108円台30銭と朝方に比べ円高に振れたほか、時間外取引での米国株価指数先物が下落しているため、今夜の米国市場の動向が懸念材料となり、次第に手控えムードが強まっていった。


＜SK＞