9日のマザーズ先物は反落。-12.0pt(-1.01%)安の1168.0ptで取引を終えた。高値は
1168.0pt、安値は1095.0pt、売買高は2921枚。8日のNYダウが再び1000ドル超下落するなど、不安定な動きとなったことから、日経平均株価も下落し、新興市場も売りが優勢となった。個別では、ミクシイ<2121>やCYBERDYNE<7779>、SOSEI<4565>など時価総額の大きい銘柄も下落したことも響いた。ただし、材料株や好決算銘柄など一部銘柄はしっかりしていた。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 マザーズ先物概況:大幅反落、新興市場もリスクオフ