12日のニューヨーク午後の外為市場でドル・円は、110円92銭まで下落した。日銀が今月の金融政策決定会合で2018年度の成長見通しを引き上げるとの報道をきっかけに、量的緩和縮小への思惑が再浮上か、円買いが強まった。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:ドル・円は110円92銭まで下落